【広島県クラフトジン】桜尾-SAKURAO-ジン|特徴や飲んでみた感想
今回は広島県のクラフトジン「桜尾-SAKURAO-」を紹介していきます。
広島県廿日市市桜尾にある酒蔵で作られているジンです。
桜尾ジンにはいろいろな種類がありますが、今回は特におすすめの「ホワイトハーブ」を紹介します。
そんな広島県のおすすめクラフトジンの特徴はこちら。
- フローラルの香りと甘みを強く感じる
- 広島県産のハーブをふんだんに使用
- 陶器のような高級感のあるボトル
実際に飲んでみた感想とともに、詳細を紹介していきます。
特徴
桜尾-SAKURAO-ホワイトハーブには大きく2つの特徴があります。
1口目にフローラルの香りと強い甘み
桜尾ジンホワイトハーブの特徴は、他にはないフローラルの香りと甘みです。
この上品な甘みの秘密は、原材料のバニラとエルダーフラワーです。
とても上品な香りと甘みを演出しており、高貴なお酒を飲んでいる気分になります。
他のジンでは味わえないほど美味しい甘みを楽しむことができます。
陶器のような高級感のあるボトル
他のジンにはない特徴は、高級感のあるボトルです。
並べてみると分かりますが、白く美しいボトルデザインであり、インテリアとしても映えます。
値段は2000円~3000円台とそこまで高くないのですが、高級感があるので女性へのプレゼントでは鉄板のお酒です。※数量限定品なので、値段が上がっている可能性があります。
原材料
原材料として記載されているのは、以下の7種類です。
- レモンリーフ(広島県)
- ホワイトローズ(広島県)
- バニラ
- エルダーフラワー(広島県)
- マジョラム
- クローブ
- ラベンダー
広島県産のハーブがふんだんに使用されています。トップノートでバニラが香り、エルダーフラワーの爽やかさとともに、ラベンダーの柔らかい香りが口の中に広がります。
レモンリーフやクローブなどスパイシーさを引き立たす材料も含まれているので、爽やかにゴクゴク飲むことが出来ますよ。
味
実際に飲んでみた感想ですが、一言で言うと「何この上品な甘さと美味さ!」と思うほど高級感のある味わいと飲みやすさです!
炭酸を注いだ瞬間にフローラルの香りが広がり、気分をリラックスさせてくれます。
他のジンが苦くて飲めないという方や、ジンは薬草のイメージがあって苦手という方でも飲みやすいと思います。
普段私はソーダ割りでしかジンを飲まないのですが、このジンはカクテルに使用しても美味しそうです。
私のお気に入りジンで、バーでも必ず注文するぐらい沢山飲んでいます。笑
おすすめです!
販売店
スーパーや酒店では見かけたことが無いのですが、以下で買えます。
※数量限定のようなので、以下在庫切れでもご了承下さい。