【長野県クラフトジン】香の雫-KANOSHIZUKU|特徴や飲んでみた感想
今回は長野県のクラフトジン「香の雫-KANOSHIZUKU」を紹介していきます。
皆さんご存じの養命酒酒蔵が作っているジンです。
アルプスの山々が有名な長野県駒ヶ根市に酒蔵があり、自然の恵みを活かした名産品が沢山ある土地です。
そんな鹿児島県駒ヶ根市のクラフトジンの特徴はこちら。
- 養命酒と同じ酒蔵で作られている
- 木の香りを存分に楽しめるジン
- 飲み方のおすすめは「ソーダ割り」
実際に飲んでみた感想とともに、詳細を紹介していきます。
特徴
香の雫-KANOSHIZUKU-には大きく2つの特徴があります。
開けた瞬間に木の香りが広がる
香の雫ジンの特徴は何といっても「木の香り」です。
原材料の中に「クロモジ」という香木が含まれており、まるで森の中にいるような香りを再現してくれています。
「クロモジ」とはクスノキ科の木であり、爽やかな香りが気分をリラックスさせてくれます。
とことんこだわった綺麗な水を使用
長野県駒ヶ根市には中央アルプスがあり、とても質の良い天然水が採取できる地でもあります。
香の雫ジンには駒ケ根高原山麗の地下水脈天然水を使用しており、ジンの美味しさを引き立たせてくれています。
余計な雑味が無くすっきり飲むことが出来るので、個人的に悪酔いせずガブガブ飲めてしまいます。
原材料
原材料として記載されているのは、以下の11種類です。
- クロモジ細枝
- ジュニパーベリー
- レモンピール
- 生姜
- アンジェリカ
- カルダモン
- シナモン
- コリアンダー
- キャラウェイ
- リコリス
- 花椒
木の香りを最大限引き立たせつつ、柑橘の爽やかな香りがアクセントとなり、最後はスパイスのキリっとした味わいが楽しめます。
1口飲めば爽やかな原材料をベースに様々な香りを楽しむことができ、とてもすっきりした味わいが口の中に広がります。
味
ボトルデザインは木を基調としており、クロモジの木が透かしで見えるようになっています。
実際に飲んでみた感想ですが、一言で言うと「ひのき風呂の香り!」と思うぐらいに木の香りを楽しめます!
炭酸を注いだ瞬間に部屋が森の香りにつつまれて、とても気分が良いです。
またすっきりした味わいでとても飲みやすいので、私は家飲みでは1杯目に香の雫を絶対飲みます!次の日に残らない気がするので、沢山飲んでしまうのですが。
とにかく気持ちを落ち着けたい人や、日ごろから木の香りが好きな方にはおすすめのジンです!
販売店
スーパーや酒店では見かけたことが無いのですが、以下で買えます。
ネット通販
ふるさと納税
以下楽天市場のサイトでふるさと納税の返礼品としても購入できます。
実質2000円の負担で各地域の返礼品が貰えるので、ぜひ活用していきましょう。